腰痛=国民病

こんにちわ。ほっぷ鍼灸整体院の吉川です。

ブログを書くのが遅くなって申し訳ありませんでした。

ここ最近親戚の不幸が相次ぎ、コロナ下ということもありバタバタして結果的に後れを取ってしまいました。

近しい親族が亡くなると悲しいものですが、四十九日までは悲しんでいる暇はないということを聞いたことがありますでしょうか。

本当に悲しんでいる暇がないくらいに忙しくなるものです。

色々な手続きや後処理などバタバタが大変続きました。

またコロナでの様々な助成金の手続きや対応にいそいそとした毎日を送っておりました。

時にコロナ下第三波真っ只中の日本ですが(R2、12月現在)、本当に特殊な一年でした。

皆さんもかなり生活リズムや習慣など身近に変化があった一年だったのではないでしょうか?

また一年の総括ブログをあげる予定ですが、本当に大変な一年でした。

さて今回は寒くなってきた!ということで腰痛について書こうと思います。

腰痛は日本人の8割以上が一度は感じたというほどのいわば国民病です。

でもみなさん腰痛って本当に腰が悪いのでしょうか?

たしかに痛いから悪いは正論ですが、痛みを作っているのはほとんどの場合腰単独ではありません。

大体が他からの影響を受けて結果腰痛を作っていることがほとんどです。

まあ、これはほかの症状でも言えることなんですが・・・

その中でもけっこう多いのが腹部との関連です。

巷では腹筋を鍛えると腰痛が緩和する、予防するという理論が出回っていますが、これは本当は正解ではありません。

本当の正解は「腹圧」です。

腹筋は鎧、腹圧は中の人

なぜ腹圧が腰痛にいいのでしょうか?

それは腰椎の前弯と関係が深いのです。

大体の腰痛の場合この腰椎が前に前にくるほど腰痛が悪化します。

腰椎の前弯を防ぐ役割を持つもの。それが腹圧なんです。

もちろん腹筋もあながち間違いではなく、こちらの筋力もあるに越したことはありません。

イメージで言うと腹筋はいわば身体を支える鎧。腹圧は鎧の中の人というイメージでしょうか。私はこれを腹部のインナーマッスルという表現をします。

どんなに頑丈な鎧を着ていても中にいる人の筋力がその鎧を勝っていなければ使いこなすことができませんよね?

このバランスが腰痛を防ぐことにとても大切な要素になってくるのです。

腹圧は鍛えれるの?はい。簡単です。

腹筋はトレーニングできるけど、ではその腹圧って鍛えることができるのか?

めっちゃ簡単です。

私が考案したオヘソ体操に実践していただければ大変効率よく稼働させることが可能です。

オヘソ体操については是非直接お話しください。

記事にすると長くなるので笑

腹圧で忘れてはならないもの。それは胸骨と横隔膜

次は腹圧というものを解剖学的に見てみましょう。

筋肉には起始と停止と呼ばれるいわゆるどこから始まってどこで終わるのかというものです。例えば太ももの前の筋肉。これは大腿四頭筋と呼ばれる筋肉で大きく言えば起始が股関節から停止が膝下あたりまで伸びています。

腹圧とよばれる筋肉(正確には名前がありますが、様々な筋肉の複合総称ですのでここでは腹圧という表現で貫きます)は大きく言うと起始が横隔膜~胸骨の先にある剣状突起とよばれるところ。停止がこれも大きくいうと骨盤~股関節~恥骨までとなります。

私は腹圧の状態を診る際に意識しているのが横隔膜と胸骨の起始です。

これも指だけで診察できるのですがブログでは説明できません。

ただこれらの部分もすべて腰痛に関連していることはこの記事を見て下さっている方々は頭の片隅おいて頂くだけでも価値があると思って記載しました。

今回は腰痛と腹圧との関連をお話ししました。

もちろん腰痛は最初にも言いましたが単独で改善できるほど簡単な症状ではありません。

簡単に治るのでしたら国民病ではありませんからね(笑)

腹圧も腰痛緩和の一部です。点ではなく全体を診ることがどんな症状にも大切なことなんです。

ではまた!

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