冷え

ブルブル。
いつまでたっても寒い。

あなたの冷えの悩み。
どれを解決したいですか?

  • 指先、足先が動かしにくいと感じる。
  • パソコンなどが打ちにくい。
  • 字が書きにくい。
  • 最近、運動をした覚えがない。
  • 室内を暖かくしても顔、身体は暖かくなるのに手足が寒く感じる。
  • 一緒に住んでいる人たちとエアコンのリモコンの取り合いになる。
  • 手足が冷えて寝れない。足先が冷たくて寝れない。
  • 布団の中で震えている。それがストレスになっている。

「冷え」は万病の元?

冷えは体温が低くなっている証拠です。人は体温が低くなると免疫力が下がってしまいます。そして免疫力が下がると、いろいろな病気にかかりやすくなります。あなたの周りで「どこそこが痛い」「生理痛がひどい」「便秘がつらい」などと言っている方がいたら、それは冷えが原因でおきているのかもしれません。

冷えは体温が低くなっている状態です。その体温を上げるためには「血流」を良くして、体温を上げなければなりません。体温を上げることで免疫力も高まり、病気にかかりにくい身体になります。

冷えの主な原因

原因1:老廃物

老廃物を身体にため込んでしまうと冷えの原因になります。人は絶えず食事を取り栄養を身体に入れています。そして、老廃物として身体の外に排泄されます。新しい老廃物は温度を保っていますが、古い老廃物は温度が低く、身体を冷えやすくしてしまいます。便秘の方が「冷え」の症状を持っているのはこれが理由です。

原因2:筋力不足

血液は身体を循環しています。しかし、筋力が少ないとその循環がうまくいきません。血流が悪くなり、冷えを起こしてしまいます。とくに「ふくらはぎ」の筋力が重要です。ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、足先の血液を心臓に送り返す役割があります。「ふくらはぎ」の筋力が少ないと、心臓に血液をスムーズに送ることができなくなり、古い血液が足先に溜まり冷えをおこしてしまいます。

原因3:冷暖房機器の使い方

冷暖房機器の使い方でも冷えを起こしてしまいます。「職場で冷房が効きすぎている」「パートナーが暑がり」など、冷暖房機器を自分でコントロールすることができない状態かもしれません。しかし、そのまま冷暖房機器を使い続けてしまうと、冷えを治すことは難しいでしょう。

冷えを治して、病気に強く!

冷えを改善するためには「体温を上げること」が最も重要です。あなたの身体の血流を改善することが重要です。そして、勘違いしてはいけません。「脚の血流が悪いから冷えが起きる」「手の血流が悪いから冷えが起きる」のは間違いです。診なければいけないのはあなたの「身体全体の血流」です。そして、便秘などで溜まった古い老廃物を排泄することもしなければなりませんし、筋力アップもしなければいけません。

冷えは万病の元です。血流を改善し、免疫力を上げ、冷えを改善すると共に病気に強い身体作りをしましょう!

冷えアプローチ

整体アプローチ

まずはあなたの「体温」をチェックさせていただきます。そして体温を上げることを最重要視します。

私は冷えを引き起こすのは内臓血流の悪さがほとんどだと考えています。内臓整体、いわゆる胃腸のデトックスを行い、胃腸を動かす整体を行います。メインは内臓整体ですがふくらはぎ、アキレス腱、足首の血流改善をはかりながら体温を上げていきます。

針アプローチ

内臓周りを活性化させ内臓血流を改善するために、針を行います。

基本的には背中、腰の針になります。

灸アプローチ

針と同様に内蔵血流を改善する必要があります。灸で内臓周りを活性化させます。基本的に背中、腰、お腹周りになります。

針と同様に内臓の温度を上げ血流を良くし、基礎体温を上げる効果があります。

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