夜だけ米なし生活

こんにちわ。ほっぷ鍼灸整体院の吉川です。

最近私は夜ご飯だけお米を食べない生活をしているんですよ。

そもそも米が大好きで夜ご飯では毎日米を出してもらっていました。

当初は夜ごはんを食べない生活をしようとお試しで一日体験したところ、精神衛生上よくないことが私の身体にでました(笑)

仕事が夜遅くまでなので非常に難しいものがありました。

そこで無理をしないようにまず米を抱け夜だけを食べない生活に切り替えましたところ、とても快適な状況が作れたのでご報告をと思いましてブログにあげます。

まず結論から言うと約2か月経験してみて良い反応があったことを報告します。

・睡眠の質の向上と時間の不規則性がなくなった

・朝ごはんの美味しさが格段に上がった

・体重が3㎏減少(筋トレもしているので考察外の可能性あり)

・起床時の腰痛が減少

以上です。

特に睡眠については実感しております。

ふだんは1、2時に就寝しますが、0時付近には眠くなっていることに気づきました。

また朝起きることへの苦痛が低下し不機嫌で起床することがなくなりました。(嫁談)

これは脳内のメラトニンと呼ばれるホルモンの分泌が促進された結果と推測します。

そもそもこの夜米なし生活は脳の活性化と体重減少を目的として始めたものです。

なぜなら夜に糖質を摂取することを抑えることにより休息の効果を高めるためです。

メラトニンは脳の松果体と呼ばれる部分のホルモンで体内時計の役割を果たし、自分の体調に基づいて睡眠欲を発生させるホルモンです。

また腰痛が減ったのも睡眠時の寝返りの質が向上し起床時の腰痛が減少したものと思われます。

しかし問題点を挙げるならやはり空腹感です。

一か月に一度はお腹が満たされない結果寝られないタイミングがありました。

これは慣れてくるとマシになるでしょうが慣れるまでが大変でした。。。

私は水分と鶏肉で乗り切りました。

水分は暑い季節ですので冷たい物をカー―っと飲みたい気持ちは分かりますが、大量に飲むのではなく、温めてゆっくり飲むことで満足感をじぶんに作ることができますし、胃腸の活性化にもつながるため、夜間の消化にも大いに役立ちます。

鶏肉は夜に食べることにより必要なたんぱく質を摂取でき、筋トレのせいもあってか質の良い筋肉保持のためによく食べていますよ。

以上が私のチャレンジの途中報告です。

私のわがままに付き合ってくれている嫁さんにも深く感謝ですね。たぶんひとりではできなかったことなので。

また新しいことにチャレンジするたびに報告をブログでしていきたいと思います。

ではまた!

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