実は折れてました肋骨が

こんにちわ。ほっぷ鍼灸整体院の吉川です。

花粉症今年はえげつないと感じているのは私だけでしょうか。

黄砂も相まって今週は目鼻口がえらいことになっております涙

鼻水も本格化する春はさらに地獄になる可能性が・・・

飛沫に敏感な今年は特に花粉症対策をしなければなりませんね!

さてさて、花粉症の時季に実は多いのが肋骨骨折です。

※肋骨と書いてろっこつと呼びます。中にはじょこつと呼ばれる方もいますが正式にはろっこつです。

先日私の患者さんでゴルフ仲間の方も肋骨を骨折しました(彼はスキーで転倒ですが笑)

意外かもしれませんがクシャミで肋骨を骨折される方多いんです。。

私はくしゃみ骨折をしたことがないのですが、話によると微妙に身体をねじったり、不利な体勢でくしゃみをかますと骨折される場合があるのです。

またくしゃみで身体の側面を傷めたり、腰痛を発症したりする場合もあります。

おそるべしくしゃみ。。。

肋骨骨折は非常に分かりずらいもので、実際折れていても半分以上の方は気づかずに日常生活を送れます。

なんか痛いなあ→病院でレントゲン→折れてますよ→ふぁ!?

こんな流れが多いですかね。

でも肋骨骨折は軽微なものであればさして問題はないですが、肋間神経痛などの後遺症に至るケースも存在します。

初動での痛みが治らない場合ははやめに専門医に受診することをお勧めします。

特徴的なものは呼気、吸気(息を吐く時、息を吸うとき)に痛みが出ることが有名です。

あまり油断なさいませんようご注意ください。

かくいう私も今年は一段と用心してくしゃみをしていこうと思います(笑)

ではまた!

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