こんにちわ。ほっぷ鍼灸整体院の吉川です。
暑いですね。。。毎年そうなのですが私の近所のセミがうるさくて例年よりも二倍増しに暑さを感じる今年の夏。。
仕事疲れの方はもちろん、お子さんがみえる家庭のお母さん。夏休み本当にお疲れ様です・・・涙
我が家もそうなのですが、コロナの影響と熱中症の影響で今年は特におうち時間が増えました。
そうなるとエネルギーが有り余った小僧達の面倒が本当に大変です。。
妻も毎日毎日疲れが取れない。と嘆いておりました。
そんなあなたに今日は身体が疲れにくい方法を教えたいと思います。
もちろんお仕事疲れの方も必見ですよ!
① 鳥の胸肉は疲れを取る
どんなスタミナ食よりももっとも確実に栄養と疲れを取る食べ物が鶏むね肉です。
(ちなみにスタミナ食と呼ばれる食べ物のほとんどは疲れが残りやすいです。)
鶏むね肉は疲労回復効果が実証されたイミダペプチドと呼ばれる成分が豊富に含まれています。
そもそも鳥はなぜ休まずに飛び続けることができるのだろう?という疑問から研究され発見されたこのイミダペプチド。
一日の疲れを取る必要量は200mgなんですが、鶏むね肉100g程度で摂取できます。
② 寝る前に白湯を飲んでおく
寝ているときって必要以上に汗をかいてしまうことをご存知ですか?
寝ている際の汗で隠れ脱水症状を引き起こすことにより朝起きるのがしんどくなったり、疲れが取れなくなったりしてしまうのです。
飲み方は一気に飲むのではなくコップ半分くらいの量をこまめに飲むのが理想です。
また胃腸が温まると副交感神経が優位になり心を落ち着かせやすくなり、快眠効果としても期待が持てます。是非お試しください。
③ 定期的に立つこと
人間は立っているだけで疲れるわけではありません。座り続けていても疲れるものです。
原因は座ると股関節が圧迫され血液やリンパ節を滞らせるため肥料物質が身体に残ってしまうことです。
デスクワークやホームワーク、夏休みで座ることが多いという方はとくに必須。
30分置き程度に一度立つことがおすすめです。立ちながら本を読んだり、PCをやることも最近では注目されてきましたが、疲労回復にも非常に有効だと思います。
如何でしたか?疲れにくい身体って正直難しいです。
精神的な部分も加担してくるので身体だけが健康でいればいいという訳ではないからです。
それでも毎日前向きに生きるためには効果的な休息が必要です。
その休息の質を上げるためにも疲れを取ることを意識して生活することも大切になってきます。
なかなか外出できない日々が続いていますが、少しでもみなさんのお役に立てればと思い書かせていただきました。
是非なにかの参考にしてみてください。
ではまた!