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腰痛
腰が抜けて
急に動けなくなる。
こんな生活もう嫌。
あなたの腰痛の悩み。
どれを解決したいですか?
- 車や電車に乗れなくなった。
- 腰痛が怖くて遠出ができなくなった。
- 座るイスが合わないと腰痛がツラい。
- 座るイスのことも考えなければいけない。
- トイレの立ち座りがツラいためトイレを我慢、避けるようになった。
- トイレを壊したり、掃除機を壊したことがある。
- 冷蔵庫からものを出すときも怖い
- 腰痛になってから足を打つことが多くなった。
- 腰が痛くて足が上手く動かなくなり、よくつまずくようになった。
- 歩くスピードが遅くなった。
- 階段も手すりがないとつらい。
- ズボンや靴下を履くとき、ベットで寝起きする瞬間が怖い。
- 美容室など長時間座った後、立ち上がれないことが多い。
- 法事などの長時間座っている時が怖い。
- 動いた瞬間に腰痛になり、動けなくなったことがある。
- 家だと「なんとかなる」と思うけど外出先は「どうしよう」となる。
- 外出先で腰痛が発生すると助けが必要になる
「ヘルニア」「狭窄症」の原因にも
腰痛をそのまま放置してしまうと、ヘルニアになってしまう可能性もあります。また、腰痛になってしまうとその痛みから逃れるため、反射的に腰をかばってしまうようになります。そして、腰がどんどん動かなくなってしまいます。その結果、血行が悪くなり腰部脊柱管狭窄症になってしまうこともあります。
狭窄症になってしまうと脊髄が圧迫され、腰痛だけでなく脚のしびれなどの症状も引き起こしてしまいます。
また、一番怖いのは「トラウマ」を抱えて生活しなければいけなくなってしまうことです。腰が良くなっても「脳が腰痛を持っている」と判断してしまい、それがトラウマになっていつでも不安な気持ちになってしまいます。腰は完治しているのに、動きにくく感じてしまったり、ゆっくり動かなければいけない恐怖を持ち続けなければいけない生活です。
腰痛の主な原因
原因1:腰痛は突然やってくる
腰痛が起こる原因は様々な理由がありますが、腰痛は急に起こります。トイレから立ち上がるとき(座るとき)、靴下を履くとき・・・腰痛は「腰だけを使う動作」「脚だけを使う動作」をした時に起こることが多いでしょう。腰痛はなんでもない普段の生活の中で起こります。ですから、なかなか予防するのが難しい症状のひとつです。予防方法として「手すりを使って腰や脚にかかる負担を減らす」という方法もありますが、外出先ではなかなか難しい予防策でしょう。
原因2:季節の変わり目にやってくる
これもよく聞く話ですね。腰痛は「季節の変わり目」にやってくることがおおいのです。暖かい空気が上に来て、冷たい空気が下にくるときが腰痛になるケースが多いのです。これは、脚が冷えてしまい腰の動きが悪くなってしまうからです。その状態で、急に腰に負担を掛けてしまうとグキッ!となってしまうのです。季節の変わり目でないとしても、オフィスワークなど空調が効いた部屋に長時間いた状態でもなりやすいといえますね。
腰痛アプローチ
整体アプローチ
腰は背中と脚の架け橋です。背中が悪くても脚が悪くても腰に影響がでてしまいます。腰単独で見るのではなく、背中、脚も見ることが非常に重要です。「腰が痛い」のかもしれませんが、腰だけが原因ではないのです。脚と背中のバランスが原因なのかもしれませんし、お尻、足の裏が原因なのかもしれません。
まず、「腰から上」に問題があるのか、それとも「腰から下」に問題があるのかを見定めてアプローチします。
針アプローチ
慢性的な腰痛であれば「冷え」を持っている可能性があります。これは不思議と本人は「冷えている」と感じていないものです。
腰に針をするのと同時に、お尻、膝裏にも針を行います。また、お尻と腰の間にあるツボを刺激し、症状改善を図ります。
灸アプローチ
腰痛はまず「温める」ことが重要です。腰・お腹に対して灸を行います。これにより腰の冷えを改善することができます。
また、腰痛と関係しているのが腎臓。腎臓をしっかり温める灸も行います。温めることで腰、お腹の血流を上げことができ、腰の冷えを改善します。