ほっぷ鍼灸整体院 > 腰痛
腰痛をそのまま放置してしまうと、ヘルニアになってしまう可能性もあります。また、腰痛になってしまうとその痛みから逃れるため、反射的に腰をかばってしまうようになります。そして、腰がどんどん動かなくなってしまいます。その結果、血行が悪くなり腰部脊柱管狭窄症になってしまうこともあります。
狭窄症になってしまうと脊髄が圧迫され、腰痛だけでなく脚のしびれなどの症状も引き起こしてしまいます。
また、一番怖いのは「トラウマ」を抱えて生活しなければいけなくなってしまうことです。腰が良くなっても「脳が腰痛を持っている」と判断してしまい、それがトラウマになっていつでも不安な気持ちになってしまいます。腰は完治しているのに、動きにくく感じてしまったり、ゆっくり動かなければいけない恐怖を持ち続けなければいけない生活です。
腰痛が起こる原因は様々な理由がありますが、腰痛は急に起こります。トイレから立ち上がるとき(座るとき)、靴下を履くとき・・・腰痛は「腰だけを使う動作」「脚だけを使う動作」をした時に起こることが多いでしょう。腰痛はなんでもない普段の生活の中で起こります。ですから、なかなか予防するのが難しい症状のひとつです。予防方法として「手すりを使って腰や脚にかかる負担を減らす」という方法もありますが、外出先ではなかなか難しい予防策でしょう。
これもよく聞く話ですね。腰痛は「季節の変わり目」にやってくることがおおいのです。暖かい空気が上に来て、冷たい空気が下にくるときが腰痛になるケースが多いのです。これは、脚が冷えてしまい腰の動きが悪くなってしまうからです。その状態で、急に腰に負担を掛けてしまうとグキッ!となってしまうのです。季節の変わり目でないとしても、オフィスワークなど空調が効いた部屋に長時間いた状態でもなりやすいといえますね。
腰は背中と脚の架け橋です。背中が悪くても脚が悪くても腰に影響がでてしまいます。腰単独で見るのではなく、背中、脚も見ることが非常に重要です。「腰が痛い」のかもしれませんが、腰だけが原因ではないのです。脚と背中のバランスが原因なのかもしれませんし、お尻、足の裏が原因なのかもしれません。
まず、「腰から上」に問題があるのか、それとも「腰から下」に問題があるのかを見定めてアプローチします。
慢性的な腰痛であれば「冷え」を持っている可能性があります。これは不思議と本人は「冷えている」と感じていないものです。
腰に針をするのと同時に、お尻、膝裏にも針を行います。また、お尻と腰の間にあるツボを刺激し、症状改善を図ります。
腰痛はまず「温める」ことが重要です。腰・お腹に対して灸を行います。これにより腰の冷えを改善することができます。
また、腰痛と関係しているのが腎臓。腎臓をしっかり温める灸も行います。温めることで腰、お腹の血流を上げことができ、腰の冷えを改善します。
身体の痛み・症状は改善すること!
どんな症状でもあなたの生活に支障を与えてしまいます。「仕事が上手くいかない」「プライベートでうまくいかない」「もっと〇〇したい!」って思うことがあるはずです。それでストレスを抱えてしまって、症状が悪化してしまったり、別の症状を引き起こしてしまったり・・・。
もしあなたが本気で今の症状を改善したいと思うなら、一度、相談してみてください。きっとあなたの症状改善のお役に立てるはずです!
あなたがより健康で、よりストレスのない生活を手に入れられることを心から祈っています。
ほっぷ鍼灸整体院 院長 吉川太志
身体の痛み・症状は改善すること!
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