坐骨神経痛

医者もお手上げ!? 痛み止めしか使わない治療から即脱出!

私は坐骨神経痛の治療を開始してから約二ヵ月半ほどで元の状態に戻すことを目標としています。しかし、坐骨神経痛の治療は時間がかかることがほとんどです。ですが、治療を行わなければ確実に悪化することは間違いありません。また季節によっても症状が変化します。坐骨神経痛はとても厄介な症状なのです。そして、坐骨神経痛はどんな人でもなりえる症例のひとつです。座ることができない恐怖はなった人にしか分かりません。どんどんひどく、どんどん苦しくなります。こんな方をたくさん診てきました。坐骨神経痛かな?と思ったらいつでもご相談ください。

どれを解決したいですか?

  • 立ちっぱなしが続くと足がしびれる、痛む
  • 椅子に座っていると痛みが出てきてつらい
  • 歩くことが困難、できない
  • 運転が痛くてできない
  • 長時間座ることが怖いため旅行をキャンセルした
  • 長い距離の運転を無意識で避けている
  • 病院では痛み止めしか処方されなくて、本当にこれでいいのか悩んでいる
  • 痛いのが怖くて毎朝とりあえず痛み止めを服用している
  • 朝は大丈夫だが時間がたつにつれて痛みが悪化してくる
  • お尻から下に「ジンジン」「ピリピリ」「チクチク」「ズキズキ」などの痛みが頻発する
  • 腰を反らすと痛みが悪化する
  • 楽しみにしていた旅行が痛みで中止、中断などで楽しくなくなった
  • 前かがみで痛みが強くなりできない
  • デスクワークが痛み、しびれでできない、できなくなる
  • 重い物を持ち上げると腰と足が痛む
  • 穴が開いている座布団を買おうか悩んでいる
  • 以前からヘルニアと死んだされていて、更に痛みが増している
  • 鍼は怖いが今の痛みの為ならなんだって耐えれる
  • スポーツができなくなった
  • 自転車に乗れない

ヘルニア、脊柱管狭窄症が原因にも

坐骨神経痛は単独でも勿論出現しますが、ヘルニアや脊柱管狭窄症などからも派生します。立ちっぱなしや座りっぱなしなどで痛み、痺れなどが出現することが主な症状です。悪化すると最悪、骨盤神経などの圧迫につながり排尿・排便障害に至る可能性を持っています。また病院で坐骨神経痛と診断されても痛み止めしか処方されないのが現実です。そのため痛み止めの副作用でもある胃や肝臓へのダメージも避けられません。またどうせ痛いのであろう。という憶測で毎朝痛みが出る前に薬を服用して満足している。そんな患者さんが多いのも事実です。

坐骨神経痛の主な原因

原因1:デスクワーク、家事など座ることがとにかく多い

坐骨神経痛は片方のお尻、足にしかでません。それはなぜか?座る状態に偏りがあるからです。自分では両方均等に座っているつもりでも人間はほとんどが体重の乗せ方が左右で違います。そのため片方に症状が発生します。原因としてはいくつか挙げられますが、当院で一番多い坐骨神経症状が「梨状筋症候群」です。坐骨神経は人体で一番大きな神経と言われます。そのため神経には絡んでくる筋肉は多くなってしまいます。その中でも特に坐骨神経を圧迫してしまうのがこの梨状筋。坐骨神経の走行上にあり、座っていると緊張する性質を持つため圧迫を促してしまうのです。またこの筋肉は食べ物の梨のような形をしていることからこのような名前が付けられました。

原因2:立ち仕事、立ちっぱなしの頻度が高い

立ち仕事が長い方にも多いのが特徴です。これは臀部の筋肉が影響を与えています。人間が立つことができるのは臀部の筋肉が立つときに緊張し、骨盤を支えます。それにより人間は立つ姿勢を維持できるのです。またハムストリングスと呼ばれるモモの裏の筋肉の緊張も坐骨神経に悪影響を与えます。これらの筋肉が坐骨神経を圧迫し神経痛を引き起こしていると考えられます。

アプローチ

01

SEITAI

整体アプローチ

坐骨神経痛で悩まれている方の多くは、臀部の緊張が原因として挙げられます。勿論殿筋を緩和させるという整体を行う。これはおそらくどの整体、整形でも実施します。ですが当院は臀部だけに執着しません。なぜなら臀部の緊張をもたらせているのはほかの部分が要因として私は考えるからです。特に注目するのは足の長さ、カカトのすり減り、手の長さなどが挙げられます。これらは普段から臀部の傾きを作ってしまうパーツです。それらを調整しない限りどれだけ臀部の筋肉をほぐしたとしてもその場しのぎとなってしまいます。端的な結果ではなく、将来のある結果を渡しはこだわっていきます。

02

hari

針アプローチ

「手当て」という意味で患部に鍼をうつことはもちろん。全体の調整を主に施術します。患者さんもよく驚かれるのは頸部にも、背中にも鍼を刺すことです。整体アプローチと同様に様々な部分から臀部への負担となっている可能性が高い。そのためバランス調整を主軸に組み立てます。内臓とのバランスも比較しながら、人間の持ち合わせている状態を元に戻す力を最大限発揮できるよう努めます。

03

kyuu

灸アプローチ

メインは脊柱、腰椎です。背骨の状態から坐骨神経に負担をかけている可能性があるので灸では其方を優先します。また腓骨頭と呼ばれる、膝下の外側にある骨を温熱刺激を加えた際に骨盤神経へ良い影響を与えるとも考えますのでそちらへの灸も同時に行います。内臓では肝腎を中心に服用されているお薬と相談してどの部分に負担がかかっているのか脈や舌から診察し、それら臓器へのアプローチも灸で行います。

あなたの健康が全て。

はじめまして。「ほっぷ鍼灸整体院」を経営している吉川太志(よしかわふとし)です。私は今まで累計3万人の患者さんと、患者さんの症状に向き合ってきました。そして、「先生に頼んで良かった」「薬に頼らなくなった」「10年来の持病がよくなった」と患者さんに喜んでもらえています。天職である「鍼灸整体師」をやり、患者さんに喜んでもらえることは本当に、本当に私にとって本当に幸せです。

健康であればなんでもできます。仕事も趣味も遊びも、どんなことだって楽しめるはずです。もしあなたが今、痛みを抱えているならご連絡ください。

柔道整復師免許証
きゅう師免許証
はり師免許証
Scroll to Top